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2017年8月24日に発売されたばかりの最新機種のルンバ890を3カ月間モニターする機会をいただきました!

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我が家には2009年製の白いルンバ500シリーズとブラーバジェットがあります。

ルンバ500シリーズの方はかれこれ8年も使っているのですが、バッテリーを交換しながら大事に使っていました。ただ、最近は髪の毛や小さなゴミを吸引しきれていないようで、ルンバをかけてもいまいちきれいにならなくなってきたなと感じていたところでした。

 

昨日、ルンバ890を開封して実際に使ってみました。ルンバ500と比べて感じたことと新しいルンバ890の機能についてレビューしたいと思います。

 

 

ルンバ890の印象

ルンバ890が届いてセット内容を開封しました。今まで私が使っていたルンバ500に比べて付属品が少ない&小さいというのが第一印象でした。

 

充電器

私が一番いいなと思ったのは、充電器です。

ホームベースの大きさは変わらないのですが、充電バッテリーが内蔵されているため、コードとバッテリーでもたつきません。

ルンバを活用するためにはリビングの中央のコンセントを使って充電するのが一番だと思っているのですが、この充電器ならリビングの床もすっきりします。

 

デュアルウォール

ルンバ500と違うのはデュアルウォールのサイズです。

とっても小さくなっています。

デュアルウォールとは清掃させたくない場所にルンバが立ち入らないようにする目に見えない壁を作るものです。

 

バーチャルウォールの機能は古いものにも搭載されていましたが、890ではヘイローモードという機能がついています。半径60センチメートルはルンバが侵入できないエリアを作るというもので、ペットの餌入れなどルンバがぶつかっては困る場所を保護することができます。

我が家にはぶつかっては困る家具もペットの餌入れもないのであまり関係なさそうですが、必要な家庭には便利な機能だと思います。

 

 

iRobot HOMEアプリ搭載

今回の一番の変化は、ルンバ900シリーズ以外のモデルでもiRobot HOMEアプリが搭載されたことです。

 

私もさっそく手持ちのiPhoneにiRobot HOMEアプリを入れて使ってみました。

 

ルンバ890はWi-Fi接続をすることができます。

Wi-Fi接続することでルンバから離れていてもルンバを起動することができますし、電池残量や清掃状況をリアルタイムで確認することができます。

週間スケジュールというのも組むことができ、決まった時間にルンバ890が自動でお掃除をしてくれるように設定することができます。

 

色々できるのは嬉しいのですが、設定するのが難しいとその機能を使いこなすことができませんよね。

ルンバ890では、このiRobot HOMEアプリを携帯にダウンロードすれば、全てアプリ上で必要なマニュアルが全て出てくるので、全く困ることがありませんでした。

 

携帯のアプリさえダウンロードする方法を知って入れば、そのほかの設定は簡単にできるのは助かります。

さっそく週間スケジュールを組みましたが、携帯の目覚ましアラームを設定するのと同じ感覚でできました。

 

ルンバのお手入れ状況も表示されますし、お手入れ方法まで一緒に表示されるので、取扱説明書を引っ張り出して確認する必要もなくルンバを掃除することができます。

 

 

高速応答プロセスiAdapt(アイアダプト)搭載

iAdapt(アイアダプト)というのは人工知能のことで、センサーによって部屋の情報、ゴミの情報、障害物の情報を把握し、その情報をもとに40以上の行動パターンから最適な動作を選択して清掃してくれるという機能です。

今までのルンバは、ゴミがたくさんあろうとなかろうと同じように部屋の中を掃除して回っていましたが、ルンバ890ではゴミの多いところをセンサーで感知するので、ルンバがきれいになったと判断するまでは集中的に清掃してくれます。

 

息子の食べこぼしがあるテーブルの下は集中的に掃除することになるのかな?

 

AeroForce(エアロフォース)クリーニングシステム搭載

AeroForce(エアロフォース)とは、iRobot者が特許を取っているクリーニングシステムで、特殊素材のローラーがゴミを浮き上がらせて力強く吸引してくれる機能です。

 

エアロフォース搭載されていた600シリーズや700シリーズと比べると最大で50%もゴミ除去量がアップしているそうです。

なんとPM2.5などの微細なホコリまで吸引してくれるそうで、ハウスダストのアレルギーを持つ家族がいるので助かります。

 

そもそもルンバ500では「3段階クリーニングシステム」で清掃が行われていました。「3段階クリーニングシステム」というのは、エッジクリーニングブラシで壁際のゴミを書き出して中央に集め、中央で回転する2本のブラシでゴミを吸い取るというシステムで、ルンバ600シリーズはこの方式を採用しています。

このシステムのデメリットはブラシの掃除がとても大変ということ。

髪の毛が絡まると取るのが大変で、部屋の掃除はしなくてもルンバの掃除に時間がいつもかかっていました。

 

ルンバ890の特殊素材のローラーはどのくらいお手入れの手間が省かれるのか期待大です。

 

 

さいごに

とにかく我が家のルンバ500シリーズと比べるとたくさんの違いがありました。

もう少し使って見てまた使い心地をご報告したいと思います

 

 

 

昔から家電量販店に行っていろいろな電気製品を見るのが好きで、新しい家電を手にするとわくわくします^^

なかなか実際に新製品をいろいろ試すことができないのでとても貴重です。

アイロボット ファンプログラムの企画でルンバのモニターに参加しています。

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