MRJミュージアムのグランドオープンと同日、県営名古屋空港内に航空機をテーマとした「あいち航空ミュージアム」がオープンします。
MRJミュージアムについての記事はこちら
>>最先端技術を体験、MRJミュージアムが始まる!
愛知県にはセントレア空港があるので、なかなか県営名古屋空港に行くことがないかもしれませんが、MRJミュージアムの予約が取れたら一緒に是非一緒に行ってみたいですよね。
あいち航空ミュージアムについてまとめてました^^
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あいち航空ミュージアムは何が展示されているの?
現在まだ内装を作っている状態で、まだまだ詳細なところは発表されていませんが、わかっているところでは戦後初の国産旅客機YS-11やMU2、MU300、MH2000の実機や、愛知県の航空位産業の歴史に触れられる展示がされることになっています。
1階の「実機ゾーン」に4機の実機が展示され、2階のエントランスから見下ろすことができるようになっているそうで、イメージとしては大宮の鉄道博物館のような開放感のある展示施設になるのかな、と思います。
引用:https://www.facebook.com/aichi.mof/posts/332713423854885
「あいち航空ミュージアム」では、誰もが持っている「空への憧れ」や「飛ぶとは?」について体感できるコンテンツやイベントが計画されているそうですよ。
プレイベントでは人力飛行機体感展示が行われていて、成田の航空博物館とはまた違った視点で、飛行機に触れることができそうです。
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あいち航空ミュージアムがある県営名古屋空港はどんなところ?
県営名古屋空港に就航しているのは定期路線は国内線の青森、花巻、山形、新潟、出雲、高知、北九州、福岡、熊本のみになります。
愛知県のメイン空港はセントレア空港ですので、定期路線が通っているの地域の方以外は名古屋空港に行く機会はなかなかないかもしれません。
私も知らなかったのですが、県営名古屋空港は日本でたった二つしかない国際ビジネス機の拠点空港にもなっているそうです。(もう一つの空港は成田空港)
国際ビジネス機というのはいわゆるプライベートジェットですね。
スムーズに出入国するために出入国審査、検疫、税関検査などの手続きが一般の人とは別のルートでできる、なんともセレブな方達御用達のターミナルを持っている空港だそうです。
あいち航空ミュージアム情報
住所 :愛知県西春日井郡豊山町豊あ場(県営名古屋空港内)
電話 :0568-39-0283
営業時間:10:00〜19:00(予定)
定休日:火曜日(予定)
入館料:大人1,000円、高校大学生800円、小中学生(予定)
アクセス:各線名古屋駅・JR中央本線勝川駅・名鉄犬山線西春駅よりバスで約20分
さいごに
そもそも愛知県というのは、岐阜県ほかの中部地域とともに国から「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」の指定を受けて、中核地域として航空産業に関連した事業所や文化・展示施設を積極的に誘致しています。
「MRJミュージアム」もそうですが「あいち航空ミュージアム」もこの構想に答えてできたもの。
これらの施設ができることによって「中部地域の航空宇宙産業集積地構想」も盛り上がって行きそうですね。
まずはMRJミュージアムの予約をして、名古屋へGO!ですね^^
我が家から行くなら新幹線かな。
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