
小学校は冬休みに入りましたね。
冬休みはあまり宿題がないと思っていたのに、意外と宿題がしっかりと出たことにびっくりしています。
息子の春からの課題である計算についても計算カードの宿題が出されていたのですが、息子のレベルではもう少し簡単なものをやらせたほうがいいと判断。
以前の記事にも書いたのですが、100ます計算のスピードアップのために、10ます計算を集中してやろうと思います。
そして、もう一つ計算以外に大変だと思っている宿題が。。。
それは、縄跳び。
幼稚園時代にもあまりやってこなかったため、息子は縄跳びができません。
年少の頃から何度も縄跳びの練習をしようと取り組んだことがあるのですが、息子のやる気と私のやる気が続かずいつも途中で断念していたのですが、ついに縄跳びをするという冬休みの宿題が出てしましました。
息子が言うには、クラスのほとんどの子供たちが縄跳びができるそう。きっと授業中悔しい思いをしていたことでしょう…。とは言え、自分から練習してできるようになりたいと言うような子でもないんですよね。
宿題をしなくてはいけないという口実のもと、こちらから誘ってみることにしました。
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冬休みに入る数日前から取り組んでいるのですが、前とびがやっと1回。2回飛べたラッキーぐらいのレベルです。
私自身、小学校時代縄跳びが大得意だったので、息子のその姿に本当にもどかしい。。。
そこで、ネットで縄跳びの上達方法について調べたところこんな動画を見つけました。
縄跳びの回し方のコツがわからない子に効果のある方法のようです。
背負う姿勢になるとロープを上手に回せないため、「縄の遠心力を感じる」という技術を新聞を縄跳びに巻きつけることで体感するというものです。
新聞を巻きつけた縄跳びを使って、縄跳びをすることで重さを感じながら回すことで、柔らかいロープをキレイな円で回すことができるそうです。
早速、新聞を6枚縄跳びに巻きつけてみました。何度か試してみると30回飛ぶことができました!このまま練習を続ければもっとうまくいったのかもしれませんが、夜だったため中断。
そして、次の日に新聞を外した状態でチャレンジしたいというので、新聞を巻いていないなわとびで飛んでみると、なんと今まで1回やっと飛べた状態だったのに5回飛ぶことができました。
前周りも後ろ周りも、一気に5回できました!
なわとびを飛ぶためには、縄の回し方とジャンプをリズムよく飛ぶ技術が必要なのですが、息子はどちらもうまくできていない状態。
新聞を使うことにより縄を回すのは少し上手になったのですが、ジャンプがうまく飛ぶことができず、その日は5回以上記録は伸びませんでした。
ただ、明らかに前日よりも飛べそうな雰囲気。
新聞紙の効果はすごい!!
びっくりしました。
息子が使っているのは、長さの調節ができる綿ロープのなわとび。
ビニール製の縄とびより前とびや後ろとびができるかできないかぐらいの子どもには、綿ロープのものがいいようです。
次は、ジャンプするタイミングのコツをうまくつかんで欲しいですが、こればっかりは練習あるのみですね。
家の中でもできるように、縄のない縄跳びも購入しました。(私の運動グッズとしても大いに期待して!)
引き続き冬休みは、縄跳びも頑張りたいと思います。
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