
先日、スマイルゼミの体験会に行ってきました。
そして、入会してきました!
スマイルゼミの体験会に行く前は、「営業の方がグイグイセールスしてきたらどうしよう」とか「すごい行列ができてたら大変だなぁ」とか心配でした。
結果、スムーズに体験できて全くセールスもされませんでしたし、無事入会の手続きもしてきました。
先日も記事にしたように、体験会に行く前にチェックしたことを元に、今回は実際の体験会の様子について、報告したいと思います。
>>◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
スポンサーリンク
息子の現状の振り返り
- 子どもが計算を嫌がってやらない
- 間違えた答えを指摘すると怒る
- 計算や漢字の反復練習ができていない
- 現在習っているレベルになんとかついていっている
- 中学受験は視野に入れている
上記が息子の現状、そして私としては息子に中学受験を見据えて、算数を好きになって自発的に反復練習して計算だけでも学年を超えて先取りしてほしいなと目論んでいるところです。
だからこそ、まず勉強をやりなさいと言いたくないし、わからない問題に出会った時にはできるだけ親子ゲンカになるのを防ぎたいというのがありました。
そこで、
現時点の息子には「計算と漢字の勉強を楽しんでできる」ということが、スマイルゼミの体験会でチェックする最大重要項目ということになりました。
スマイルゼミ体験会の実際と息子の反応
スマイルゼミの体験会はここ最近、我が家から行ける会場では2〜4週間に1度くらいの頻度で行われています。
結構頻回に行われていますね。
開始時間から遅れること1時間。息子と二人で会場に向かいました。
会場はすでにたくさんの親子で賑わっていました。一人一台ずつタブレットを持ってみんな次々問題を解いています。その脇でご両親がタブレットを覗き込みつつ係りの人に質問していました。
席はほぼ埋まっていましたが、係りの人に声をかけるとすぐにタブレットを貸してくれました。
係りの人がタブレットの設定をしている間に席が一つあいたので、無事席に座ってタブレット開始。
(ちなみに、スマイルゼミは通っている学校の名前を入力すると採用している教科書に準拠した講座が設定されます。)
スマイルゼミのタブレットを使い始めてみると、息子はずっと自分のタブレットが欲しかったのもあって、大喜びでやり始めました。
国語
息子が初めにやり始めたのは、国語です。
カタカナの講座をやり始めてみると、採点はなかなか厳しいようです。
息子がタブレットに書く字は、私から見るとちゃんと書けていると思うのですが、80点、60点が続きます。
息子の字は、1学期の始めはひらがなを習いたてで先生のチェックが厳しいこともあり、とっても綺麗に書けるようになっていたのですが、夏休みの宿題をするようになるとだんだんと雑な字になってきていたのが気にはなっていました。
それでも学校が始まれば、また先生のチェックが入るため綺麗に書くようになると思い、何にも言っていませんでしたが…
息子は花マルがもらいたいので、かなり丁寧に書いていました。
文字が変わるごとに採点されるので、繰り返し丁寧に書かなければいけないと刷り込みされるし、同じ文字を何度も書き直すことになるので嫌でも文字を覚えるという点はとてもいいなと思いました。
漢字の書き順が間違っていても丸になるという口コミがありましたが、息子が書いていたカタカナの書き取りについては、書き順が間違っていたらバツになっていました。
もしかしたら書き取りではなく文章題などの答案では文字の認識が甘く、書き順が間違っていたも丸になるのかもしれませんが、体験会では確認できずでした。
算数
次にやり始めたのは、算数です。
息子がやっていたのは、足し算の問題が出題され、ロケットを答えの数字に向かって飛ばすというゲームでした。(冒頭の写真がそのゲームです)
計算に苦手意識のある息子がそのゲームを選んだことにも驚きだったのですが、そのゲームを楽しそうにやっている姿に感動を覚えました。
今まで色々な手で計算練習をさせようと苦労してきたことを思うと、とても嬉しかったです。
体験会から帰る時にロケットのゲームは楽しかったのか聞いてみてもやっぱり楽しかったと。タブレットのゲームなら足し算も楽しいと嬉しそうでした。
「計算が楽しい」
息子の口から聞けて嬉しかったです。
これは、スマイルゼミに申し込むのに十分な理由になりました。
ゲーム
勉強系を一通りやり終えた後、係りのお兄さんが遊べるアプリを紹介してくれました。
スマイルゼミでは、講座やドリルなどの勉強をするとスターを集めることができ、それでゲームをすることができます。
息子は今までタブレットのゲームをほとんどやったことがなかったのですが、どれも直感でできるものばかりで楽しんでいました。
ゲームは、親が0〜60分まで10分刻みで制限できる仕組みになっているため、やりすぎることもないそうです。
息子の性格を考えると絶対ゲームにハマりそう。でも、最高でも60分なら許容範囲だし私の気まぐれでゲームの時間を調整されなければ息子も納得してくれるはずです。
体験前に気になっていたポイントについて
今回は、難しい問題の時に動画での解説がどのようにされるのかということをチェックできませんでした。(息子の取り組んだ問題が全部簡単だったため、すっかり忘れていました。)
学年的にもまだまだ難しすぎるということはないかと思うので、これはやり始めてからまた評価していきたいポイントになります。
また、中学受験については、やはり教科書に準拠した形で勉強を進めていくためスマイルゼミだけで受験勉強をするのは無理だなと思いました。おそらく3、4年生になる頃にはスマイルゼミ以外の通信教育や塾を検討する必要があります。
ただ、うちの息子のように勉強に苦手意識を持っている子の場合、スマイルゼミは好きになるきっかけになるかもしれません。子どもの現状次第だと思います。
くもんなどで毎日宿題をこなし、学年上のプリントまで進んでいるような子には、スマイルゼミはおそらく物足りないです。
スポンサーリンク
さいごに
スマイルゼミの体験会には、たくさんの親子が訪れていました。
小学生から中学生までいましたが、私がいた1時間半ほどの間に来ていた人たちは我が家を含め約8割の人が契約をしていました。
しかも、係りの人にセールスされて契約していたわけではありません。
むしろ係りの人たちは次々来る体験の人たちにタブレットを渡したり質問に答えていて忙しく、「契約したいんですけどどうしたらいいですか?」とこちら側から話しかけなくてはいけないほどでしたから、体験に来られている方はみなさん我が家のように子どもの反応がよければスマイルゼミをやろうと決めて訪れていたのではないでしょうか。
子どもたちの反応は100%おもしろい!楽しい!という反応で、体験中はゲームよりも勉強している子が多いのが印象的でした。
契約は、会場においてある QRコードを読み取って、その場で自分で携帯に入力して申し込む形でした。
係りの人が言うには、家に帰ってからもできるけれどわからないことが出て来たらすぐ対応できる会場で入力してしまった方がいいですよ、とのこと。
我が家もすぐ入力して、契約をしてしまいました。
事前に資料請求してから体験会に行くとお得に入会できます。
>>◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
スマイルゼミに安く入会するためには?
資料請求後に体験会に行って入会すると
- 安心サポートの初回年会費3,600円が無料
- 体験会実施をご存じだった方には図書カード1000円プレゼント
- 御兄弟入会特典が通常の2倍 VJAカード2000円ずつプレゼント
上記の3つの特典がもらえます。
もしスマイルゼミに興味のある方は、まずは資料請求をしてみてください。しっかりとした資料が送られて来ます^^
>>◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
また、上記の特典と併用してお友達紹介というのがあるので、もし周りに紹介してもらえる人がいない方は「お問い合わせ」の欄から連絡してください。翌日までには返信できると思います。
メールは公開されないようになっていますので、ご安心くださいね。
というわけで、息子はいよいよスマイルゼミっ子になりました。
うまく使いこなせるのかわかりませんが、家で使ってみての感想などをまた書いていきたいと思います。
スポンサーリンク