
先日購入したSHARPのホットクックですが、毎日良い働きをしてくれています。
詳細はこちら⇨「家事の時短・効率化」を目指してホットクック導入
カレー、クリームシチュー、ビーフシチューもルーを使うことなくヘルシーに美味しく簡単にできてしまいます。
勝間和代さんの影響で購入したホットクック。
勝間和代さんのブログでは頻繁にホットクックで作るレシピについての記事が上がっており、それを参考に作っています。(現在、勝間和代さんがヴィーガン食のため肉を使わない料理ばかりですが)
それにしても勝間さんのレシピが本当に画期的なんですよね。
料理一つ一つのレシピを覚えるのではなく、「味付けの塩分濃度は0.6%にする」というルールを守るだけなんです。
以前、水島シェフの「水島シェフのロジカルクッキング」の本を読み味付けの塩分濃度についての理論は知っていたのですが、水島シェフの料理はレシピはいろいろ手順が細かくて、頻回にレシピを確認しなくてはいけないのがちょっと大変でした。
レシピ通りに作れば美味しくできるのですが、塩分濃度の計算がなれなくて面倒だったり、工程を1つミスしてしまうと残念な結果になることもあり、すっかり遠のいていました。
勝間さんが調味料として使用しているのは塩、醤油、味噌だけ。酒やみりんは使用していないそうです。
煮物とかそれでおいしいの?と思う位シンプルなレシピなのですが、本当においしいし、余計なものが入っていないので安心安全な料理になります。
超ロジカル家事の本でも塩分濃度以外にも食材の切り方や低温調理の理論などロジカルクッキングの基礎となる理論について書かれていましたが、ブログでは勝間さんがホットクックを使うようになってより簡素化されたレシピが書かれています。塩分濃度の計算のやり方もシンプルに記載してくれているので、算数が苦手な私も困りません(笑)
私自身もホットクックを購入したことで、勝間さんの味付けルールを真似しているのですが、本当に感動もの。
簡単な上に美味しい、しかも失敗しない!
料理を作るのが趣味のような人にとっては、あまり関係ないかもしれませんが、料理を作る度に味が変わってしまうことがストレスに感じていたり、料理を作るのに時間がかかってしまったり、あまり料理が好きではない方にぴったりな理論だと思います。
もちろんホットクックにレシピブックも付いているのですが、そのレシピ通り作ると味付けがちょっと濃かったり、勝間さんのレシピに比べるとやっぱりちょっと面倒なんですよね。
料理をロジカルに考えるという視点に目から鱗。ホットクックもすごいけど、勝間さん、凄すぎです。
おかげで料理を作るストレスが少し減っています。あとは毎日の献立をいかに何も考えずにたてられるか・・・
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