今まで定番の習い事といえば英会話やピアノでしたが、そこに最近ではプログラミング教室も加わってきています。

我が家の周りにも子ども向けのプログラミング教室が次々にでき、その定員もあっという間に埋まってしまっているようです。新聞の折り込み広告にもプログラミング教室の広告が入ることも珍しくなくなりました。

 

プログラミングといえばレゴ、という認識も少しずつできてきている中、『レゴ®ブースト クリエイティブ・ボックス』2018年1月26日(金)から予約販売開始されました!

2月1日(木)より全国のトイザらスの一部店舗およびオンラインストア、2月15日(木)からは全国のレゴブランドストアなどで販売開始予定だそうです。

すでに海外では2017年から発売されており、ついに2月から日本でも発売されることに。

これはかなり人気が出そうな予感がします^^

 

スポンサーリンク


以前からレゴではレゴ エデュケーションの『レゴ WeDo 2.0』や、学校やプログラミング教室などで多数採用されている『教育版レゴ マインドストーム EV3』が販売されていました。

レゴ WeDo 2.0は5歳以上が対象で約3万円、マインドストーム EV3は、本格的な内容ですが10歳以上が対象で価格も約6万円と高価。

いずれの商品もいかにもレゴの”遊び心のあるデザイン”ではなく、シンプルなロボットという印象でした。

 

一方、レゴ ブーストは、教育用レゴに比べてカラフル、可愛らしい外観になっています。

レゴとしては「プログラミングの知識を得たり体験するだけでなく、表現するツールとしても使ってほしい」とのこと。

今までの教育用レゴとレゴ ブーストが決定的な違いは、より「おもちゃ」としての遊びの要素が強いということのようです。

価格も約2万円と機能の豊富さに対してお得感があります。

 

 

アンドロイド/iOS向けに無料で提供されているアプリで手順を確認し、レゴを組み立て、作ったレゴを自由に動かしたり、録音した音声をしゃべらせることができる機能がついています。

これは子供だけでなく、大人も楽しそう!!

 

 

レゴ ブーストには基本5モデルがあり、同梱のパーツで組み立てられます。息子ならきっと「ギター4000」を選びそうです。

レゴだけで組み立てているのですが、動画で男の子が引いている姿はかっこいいですね。

ネック部分のカラーパーツをカラーセンサーが読み取り、色によって音階を変えることができるという仕組みで、エレキやアコースティックギター、バイオリン、ベース、ドラムなど、複数の音色を演奏できるようです。

演奏方法は、ネックにはめられたパーツを上下に動かしたり、下のレバー部分を左右に動かしたりするぐらいなので、子どもでも簡単。

子どもならではの自由な想像力で魅力的なオリジナルソングが出来上がるかもしれません。

 

興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

スポンサーリンク


ブログランキング参加中です!
記事がお役に立ちましたら、下記リンク2つのクリックをお願いいたします。

にほんブログ村 子育てブログへ にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ にほんブログ村