インフルエンザの大流行が止まらないようですね。

厚生労働省は2日、最新の1週間(1月22から28日)に全国約5,000カ所の定点医療機関から報告された患者数が、1カ所あたり52.35人だったと発表しました。

 

息子の学校でも学級閉鎖に至らないもののインフルエンザに罹患したお友達がたくさんいて、いつ我が身に降りかかるかヒヤヒヤしています。

中学校受験もこのインフルエンザ大流行の中行われていますね。何もこんんな時期に試験しなくても、と思いますがしょうが無いのでしょうね。

息子が6年生になったら健康管理に神経をすり減らして、こっちが大変そう。。。

 

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人気病院だからこその問題点

息子のかかりつけの病院はとても人気のある病院で、いつも患者さんで溢れかえっています。

近所には小児科のクリニックがたくさんあるのですが、人気のある先生はどうしても偏ってしまうようです。

先生や看護師さんたちはとてもいい方達なのですが、人気があるゆえの問題があると感じています。

 

予約の仕方

その病院は一応、予約制なのですが、直接病院へ行って予約を取る直接予約と、インターネットで予約を取る方法の2種類があります。

直接予約の方が優先的に見てもらえるため、急いで見てもらいたいときには直接予約をするために行列に並ばなくてはいけません。

インターネットで予約を取ると朝一番の予約にもかかわらず、順番待ちをしている人たちが多いときには20〜 30人になってしまい、診察の時間が読めず全く身動きが取れなくなるので困ります。

 

インターネットで予約を取るならそれで統一していただきたいんですよね。きっと、何か理由があるのでしょうが…..。

 

 

待合室での時間

予約の順番が近くなり病院に行っても、すぐ診察してもらえるわけではありません。

順番待ちもしくは手続き待ちの親子が5〜10組ほど待合室で待っています。

自分の子どもがインフルエンザや風邪など人にうつしてしまう病気の時は周りの人に気を使いますし、皮膚のトラブルや持病の薬をもらいに行くだけの時は、風邪などの病気がうつらないかすごく心配になります。

 

解決方法は?

正直、人気のない病院に行けば、比較的スムーズに受診できるのかもしれませんが、医者は正しく診察・治療ができるだけではなく人間性も大事です。

子どもとの相性などあることを考えると、病院を変えるというのは実際難しいです。

 

先日こんなアプリを見つけました。

オンライン診療アプリ CLINICS(クリニクス)

 

いわゆる、遠隔診療ができるアプリなのですが、このアプリを使えば、病院に行くことなく診察してもらい薬をもらうことができるそうです。

インフルエンザや風邪の場合は直接病院に行って検査・診察を受ける必要があると思うのですが、定期的に処方してもらっている薬をもらう場合など、インフルエンザや風邪が流行している時期などはこういうシステムを使った方がいいと思うんですよね。

 

まだまだ登録している病院が少ないようですが、もっとたくさんの病院が登録すれば、変わってくるのかな?

 

さいごに

ぜひ、自分のかかりつけの病院がこのアプリに登録してあるかどうか、チェックしてみてください。

そして病院を運営している先生方、このアプリを利用してみてはいかがでしょうか?

 

利用する病院が増えてこのアプリが広まっていけば、もっと多くの病院が登録し、今までよりももっと簡単に多くの人が簡単に受診できるようになると思うのです。

 

これから、どんどんこういったテクノロジーが進めばもっともっと良いサービスが増えてくるのでしょうね。期待したいと思います。

 

 

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