
我が家で愛用中の3DスーパーブレードSの新商品「3Dスーパーブレードスマート」が2018年4月23日に発売されていました。
正直、3Dスーパーブレード スマートで十分かもしれません。
というのも、私が使っている全ての機能はそのままで、コンパクト&お安くなっているからです。
つまり、使っていない機能がなくなってスッキリしているんです…(ちょっと悲しい)。
では、3DスーパーブレードSと3Dスーパーブレード スマートの違いを比べてみたいと思います。
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本体のサイズ感
振動するボードの機能はそのままで、本体ボディが11.5kgに軽量化され、サイズも幅-13.5cmダウンし65cmとかなりコンパクトになっています。
機能
3DスーパーブレードSの方が、機能がたくさんある印象ですが、3Dスーパーブレードスマートでも十分というのが私の感想です。
振動モード
3Dスーパーブレードでは、エクササイズとしての使用はもちろん、筋肉のリラックスやストレッチ使用など、用途や自分のペースに合わせた振動モードから選ぶことができるのですが、
3Dスーパーブレードスマートの操作モードは、3種のオートモードと8段階に調整できるマニュアルモード。
3DスーパーブレードSの操作モードは、3種のオートモードと1~30段階まで調節できるマニュアルモード。
3DスーパーブレードSの方が細かく設定することができますが、こんなに段階があっても使用しているのはほぼオートモードなので、8段階の調節で充分かなと言う印象です。
振動回数
3DスーパーブレードSの振動回数は、最小:492回/分 最大:996回/分
3Dスーパーブレードスマートの振動回数は、最小 : 480回/分 最大 : 840回/分 (無負荷時)
タイマー
タイマーはどちらも5分 – 30分 (5分間隔)。運転開始時設定15分。
サウンド機能
好きな音楽データ(MP3)を入れたUSBを本体に差し込むことで、音楽を再生することができます。
さらに、音楽同期ボタンを押すと、音楽のリズムに合わせて速度が変化し、お気に入りの音楽で自分だけのエクササイズが楽しめます。
付属しているUSBには、ディスコサウンドが入っていて息子が喜ぶので時々かけることもありますが、基本的にはテレビを見ながらだったり本を読みながらエクササイズをするので、サウンド機能はほとんど使いません。
付属品
3DスーパーブレードS
腕時計型のリモコンとエクササイズ用のバンドが二本、音楽データが入ったUSBがついています。
口コミでは腕時計型のリモコンの反応がイマイチと言うものもありましたが、我が家のものは問題ありませんでした。
スタートなどのボタンはボード自体についているのですが、リモコンがある方が楽です。ただリモコン自体が重いのでスイッチを入れたら腕につけっぱなしと言う事はなく、脇に置いています。
エクササイズ用バンドはうまく使えば効果的にエクササイズが行えると思います。私も使ってみたことがあるのですが私には負荷が強すぎるので今は使っていません。
3Dスーパーブレードスマート
付属品はリモコンのみといたってシンプル。
価格の差
価格の差はなんと2万円!
これは大きい差ですよね。この商品が出ることを知っていたら・・・とちょっと思ってしまいます(笑)
私がドクターエアを購入した経緯と初めて使った感想です。
さいごに
いろいろ比べてみましたが、今の私のゆる〜い使い方には3Dスーパーブレードスマートの方が適しているような気がしました。
ただもう3DスーパーブレードSを購入してしまっているので、いつかエクササイズ用のバンドも使って負荷をかけながらもっとハードな運動ができると良いのですが…。
足のむくみに使うなら3Dスーパーブレードスマートでも十分ですね。
ドクターエアといえば、筋膜リリースが行えるストレッチロール!テレビを見ていると愛用中のアスリートをたくさん見かけます。ドクターエアは、他にも欲しいエクササイズグッズがいっぱいです^^
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