算数限定のタブレット教材「RISU」さんからお声をかけていただき、現在、RISUの体験をしています。
息子は、昨年9月ごろからタブレット教材「スマイルゼミ」に取り組んでいるのですが、実はスマイルゼミを始めた直後にRISUの存在を知りました。
本屋さんで体験イベントをしているのを見かけてすっごく気になっていたので、RISUさんに今回、声をかけてもらえて嬉しかった〜^^
RISUとスマイルゼミ、どちらのタブレット教材がいいか迷っている方もいらっしゃると思いますので、算数苦手な小学2年生の息子が使った様子、両者の比較してみたいと思います。
今回は、「学習を進めたくなる仕掛け」についてです。
⇨ RISU教材の詳細についてはこちら
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通信教材では、子どもが毎月教材に取り組んだご褒美を用意しているものが多いですよね。
ポイントためたら商品がもらえると言うものです。
「学習を進めたくなる仕掛け」⇨「ご褒美」
ご褒美が全てではなく、それぞれの教材に子どもが食いつくような色々な仕掛けがされていると思いますが、ご褒美も大きな仕掛けと言えるのではないでしょうか。
RISUもスマイルゼミもご褒美が用意されています。両者を比べてみたいと思います。
RISU
RISUのご褒美はとってもシンプルです。
タブレット使用時間を最小限に抑えつつ、勉強の効果を上げるという戦略がうかがえます。
RISUは問題シートの問題を解く毎に、ポイントがもらえ、ポイントを集めると景品と交換できます。景品の中にはiPhone6もあるのですが、一番人気は「スペシャルかぎ」だそう。
「スペシャルかぎ」を集めると中学受験問題などを含むスペシャル問題に挑戦することができます。
通常のカリキュラムを進めている中でも、「スペシャルかぎ」をもらえるのですが、景品だとまとめてたくさんかぎがもらえるのがいいみたいです。
以前、本屋さんで体験した時、説明してくれる担当者の方と少しお話をしたのですが、「RISUには他のタブレット教材にあるようなゲームのご褒美がないんです。そのかわりポイントを貯めて商品がもらえたり、スペシャル問題に挑戦することができるご褒美があるんですよ。」と言われたことがあります。
その時は「ご褒美問題に惹かれる子どもって、なんて優秀なんだ!!」とびっくりしました。そして、算数が嫌いな息子にはRISUは無理だなぁと思い、RISUについて積極的に調べなかったのです。
今回、RISUのタブレットを体験させていただいている息子、スペシャル問題を絶対嫌がると思っていたのですが、実際はこのカギを喜んで集めており、スペシャル問題もヒントを見ながらですが解いています。
子どもって不思議です。いや、RISUがすごいのか?
息子はスペシャル問題を解くためのスペシャルかぎも欲しいのですが、本当はポイントを貯めてiPhone 6が欲しいと言うのが本音。
ただiPhone 6をもらうためにはかなりのポイント数が必要なんですよね。とりあえず何かが欲しいと思って、1番ポイント数が少なくてももらえるスペシャルかぎをもらっているのかもしれません…。
ご褒美とは少し違うかもしれませんが、RISUには動画が送られてくるサービスがあります。
わからない問題があったときにも解説動画が送られてくるのですが、特に何もなくても「頑張っているね!」と頑張りを承認してくれる動画も時々送られてくるようです。
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スマイルゼミ
スマイルゼミには多くのご褒美が用意されています。子どもが少しでも勉強するように細々と仕掛けが施されています。
アプリゲーム
スマイルゼミでは、講座やドリルなどの勉強をするとスターを集めることができ、それでゲームをすることができます。
息子は今までタブレットのゲームをほとんどやったことがなかったのですが、どれも直感でできるものばかりでいつの間にか上手に遊べるゲームが増えていっていました。
ゲームは、親が0〜60分まで10分刻みで制限できる仕組みになっており、我が家ではMAX60分制限です。
息子の性格を考えると絶対ゲームにハマりそうと思ったのですが、タブレットの制限が60分だということを説明したら、スマイルゼミを始めた頃から仕方ないと諦めて制限時間を守っています。
そして最近では制限時間MAXゲームをやるということはなくなってきました。自然と問題を解く時間も少なくなってきているのが気になるのですが…。
マイキャラ
顔や洋服を好きなようにカスタマイズすることができる「マイキャラ」を作るシステムがあります。
女の子が好きそうだなと思っていたのですが、息子も見事ハマりました。
マイキャラの洋服を買うためにせっせと講座に取り組んでポイントを貯めています。
月に1回は衣装を変えているようです。
関連記事:スマイルゼミでハロウィンイベント
スゴイキミ!
スマイルゼミは、電源を入れるとミッションカードが表示される仕組みになっています。「きょうのミッション」に沿って毎日勉強して頑張ると「スゴいキミ!」に選ばれ、みんなのマイキャラの前で表彰されます。
全国のスマイルゼミ生を近くに感じて自分も頑張ろうと思えるような仕掛けになっています。
コレクションカード
関連記事:スマイルゼミで語彙が増えている?!
上記の記事でも記事にしたのですが、スマイルゼミでは新しい講座を終えると、その月のテーマに沿ったカードがもらえます。
今まで、「天体シリーズ」「楽器シリーズ」「人気のペットシリーズ」「世界のコインシリーズ」などあったのですが、息子は日々の講座を終えると集めたカードを眺めては、
「あともう少しでコンプリートできる〜!」と嬉しそうにしています。
息子にとってはコレクションしたい!という気持ちや好奇心をくすぐるようです。
みまもるネット
スマイルゼミには保護者向けに「みまもるネット」というサイトがあります。
子どもの学習状況を専用WEBサイトで確認したり、1日の学習状況をメールで受け取ることもできるのですが、みまもるネットの中には、「みまもるトーク」というものがあります。
家族専用のタイムラインで、学習成果とメッセージを共有することができるのですが、これが息子のモチベーションをあげるようです。
漢字をきれいにかけたり、部屋のコレクションカードをもらったときなどはその画像を送ってくれます。
私や主人が息子にメールを送ると喜んで返信をしてくれます。(同じ部屋にいるのに、メールを書いているのを隠しながら。)
さいごに
「自宅で一人で勉強する」というのは理想ですよね。
アクティブに動きたい本能で生きているような息子の場合、(最近ずいぶんマシにはなりましたが)紙と鉛筆を使ってじっくり取り組むのはまだまだ難しいです。
タブレットの場合は、スイッチを入れればさっと取り組むことができます。
タッチペンでピッピと選択するのも、たとえ勉強であっても楽しそうにやっています。
スマイルゼミの国語では漢字を書かなくてはいけないのですが、これも正しい漢字が書けていないと”ブッ”と言われたり、正しいと”ピンポーン”と言われたり反応があるので、紙に書くよりは嫌ではないようです。
タブレットで全て完結し、問題を解くたびに反応があるというのは、集中力が続かない息子にはいい刺激となり、最後まで問題を解くことができています。
タブレットというだけで、教材の学習を進めたくなる要素がありますが、「ご褒美」はより学習を進めたくなる原動力になります。
ぜひ勉強習慣を確立させるために、「子どもにあったご褒美は何か」検討してみるといいと思います。
関連記事:スマイルゼミとRISU タブレット教材の比較(算数苦手息子)
関連記事:RISUの実力テストを受けてみました
関連記事:算数嫌いの息子がRISUに取り組むモチベーションを得た話
我が家もRISUの体験をさせてもらっているのですが、下記のキャンペーン情報から申し込めば人数限定で
「1週間、RISUをお試しキャンペーン」に申し込むことができます。
「やっぱりうちの子に向いていない!」というときも「1週間以内の返品OK!」とのこと。通常申し込みでは即お申し込みになるので、もしRISUにご興味のある方は子どもに合うかどうか、とりあえず1度試してみるといいと思います。
下記からキャンペーン情報が見られるのでチェックしてみてください。
1週間のお試しキャンペーンにお申し込みの際には、お申し込みクーポンコード「ve07a」を忘れずに記入してくださいね。
スマイルゼミもタブレットの発送日から15日間は、お試し期間になります。
その間に教材が合わないと感じれば全額返金保証してくれる制度です。資料請求が無料でできるので、まずはチェックしてみてください。
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