
小学生になったら、交通公共交通機関では子供料金が適用されます。SuicaやPASMOなどの交通パスを作っておくと何かと便利です。券売機で買うよりも交通パスで支払いをしたほうが安くなりますし。
そこで問題になるのが、交通パスの管理方法です。公共交通機関を使って通学する子は、ランドセルなどに定期入れをつなげているようですが、息子は普段週末にしか乗りません。しかも普段カバンを持たないので、つなげたり入れておくことができません。
どう管理するのか我が家でも悩みました…。
そして見つけた、使い勝手の良いパスケースを紹介したいと思います!
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これがオススメのパスケース!
交通パスを購入後、まずはパスケースをいろいろ探しました。可愛いものはたくさんあるのですが、使い勝手がイマイチでぴんとくるものがなく、購入に至りませんでした。
すぐにものをなくしてしまう息子ですが、せっかく大好きな鉄道に乗るための交通パスなので、自分で管理してもらいたい!そう思って探し続けていたところ、鉄道博物館で発見しました!!
タッチアンドゴーと言う商品と鉄道リールと言う商品です。この二つをつなげて使います。
この鉄道リールがとっても優秀なんです!
よく売られているパスケースにはリールが付いているものは多くあるのですが、その先がキーホルダー状になっているものばかりです。
これだとキーホルダーを引っ掛けるものがなければ使えません。よく街の中で見かける小学生は、そのキーホルダーをリュックにつけたり、携帯をぶら下げているネックストラップにつけたりしています。
しかし、息子は決まったカバンを持ち歩いていませんし、ネックストラップも使っていないので、引っ掛けるところがありません。
この鉄道リールは、キーホルダーではなくクリップで留めるタイプになります。
ここがおすすめポイント!
息子の場合、パシケースをズボンにとめているのですが、結構激しく走り回っても今まで落ちた事は1度もありません。公園で遊んだり目が離れるときには、念のため預かることもありますが、基本的には息子のズボンにきっちりついています。
改札を通る時もパスケースを出す際にはリールがスーッと伸びてスムーズに取り出せますし、使い勝手がとても良いようです。
タッチアンドゴーは固いパスケースです。このおかげで交通パスは折れ曲がることもなく、息子が雑に扱ってもちゃんと保護されています。
小学生の場合、SuicaやPASUMOの表に名前の印字がされます。タッチアンドゴーの場合は、名前がちゃんと隠れるので、ズボンにぶら下げておいても周りの人に名前が見えないというところも気に入っているポイントです。
鉄道博物館でしか買えない?
このパスケースとリール、鉄道博物館でしか見たことがなかったので、ここにしか売っていないのかと思っていたら、楽天でも同じ種類のものを発見しました!
上に貼り付けているリンクは西武鉄道のものですが、楽天に売っている鉄道リールの方が一般的な車両のデザインで万人受けする感じですね。一方で、鉄道博物館限定の鉄道リールはカシオペアや北斗星のヘッドマークのみなので、鉄ちゃん向けかなと思いました^^
まとめ
東京駅にある鉄道グッズを売っているTRAINIART TOKYOにもパスケースはあるのですが、この商品は売っていなかったんですよね〜。
息子がカバンを持つようになるまでは、しばらくこのパスケースにするつもりです。買い換えるときには、楽天で購入するのもいいですが、やっぱり鉄道博物館かな。
本当に使い勝手がとてもいいので、新一年生へのちょっとしたプレゼントにこちらのパスケース、オススメですよ〜!
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