
息子が計算が苦手なことを何度か記事にしてきました。
計算が早く正確にできるために、計算カード、隂山式100マス計算、スマイルゼミ、RISU、公文など、定番の方法から最新の方法までいろいろ試してみました。
→スマイルゼミとRISU タブレット教材の比較(算数苦手息子)
それぞれ効果があったとは思います。しかし、継続して取り組むことができなかったため、計算が得意になるわけではありませんでした。
継続できなかった理由は、それぞれですがスマイルゼミとRISU以外は継続することを息子が嫌がりましたし、スマイルゼミとRISUは嫌がりはしなかったですが飽きてしまったという感じでしょうか。
息子から聞いていると、今はなんとか同学年の平均的な計算スピード、と思える計算の速さのようです。これだけ取り組んで、この状況なのかと落胆するべきなのかもしれませんが、これらの取り組みがなかったら今頃どうなっていたのか…、考えただけで恐ろしくなります(汗)
そして、息子の中で計算への苦手意識は今も変わらずあるようで、塾の計算の宿題はいつもやりたがりません。
塾で宿題にされる計算問題は、確かに学校の勉強より難しいのですが、とはいってもまだ足し算と引き算がメインの問題ばかりです。
こんな調子では、これから難しくなる算数についていけなくなるでしょう。
やはり計算能力アップは未だ重要課題です!!
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公文からそろタッチへ
そこで去年の秋ごろから、新たに始めたのがソロタッチです。
ちょうどその頃、公文に通い始めて半年位の時期でした。
公文の問題はまだ小学校と同じくらいのレベルでしたが、計算プリントを1日10枚する事が苦痛で先生にお願いして5枚に減らしてもらい、それでも毎日宿題をこなすのが厳しく、綱渡りのように続けていた公文。
このまま無理矢理宿題をやらせていては、どんどん算数が嫌いになると思いつつも、計算を早くするためには必要なのだと思い込むようにして息子にやらせていました。
でも、心の中で何かが違うとずっとモヤモヤしている状態。
公文がダメなら算盤かなぁと思っていましたが、近所のそろばん塾は先生が厳しいことで有名で、おそらく息子には合わないと諦め、他のそろばん塾も人気で空きがなかったり、週に何度も通わなくてはいけなかったりと通うことが難しい状況でした。
そんな時、そろタッチをママ友に教えてもらいました。そのママ友の周りでは、そろタッチブームで「とにかく楽しく、計算が得意になる!」と話題になっていました。
そろタッチとは?
そろタッチとは、iPadでする算盤です。
どのくらい普及しているのかわかりませんが、まだまだマイナーですよね。そろタッチのホームページを見たところ、現在そろタッチに取り組んでいる子どもの人数は約1600人でした。
最近、そろタッチを作った先生が本を出しています。Kindle Unlimitedで今なら無料で読めますので、興味のある方は是非!
そろタッチは算盤を使わず、iPadの画面に表示される珠を両手で押して計算します。
算盤は週2〜4回くらい通うのが普通のようですが、そろタッチはiPadがあれば教室に通わなくても自宅でできますし、教室に通う場合でも週1回60分。
あとは自宅で取り組めばいいので、自分のペースでやれます。
算盤をもとにできたそろタッチは、今注目を浴びている教育方法である、一人一人の子どもにあった学習を行う”アダプティブラーニング(生徒一人一人の学習進捗度や理解具合に応じて、学習内容や学習レベルを調整して提供する仕組み)”で勉強す流ので、算盤よりも歴史はすごく浅いですが、算盤よりも短期間で暗算ができるようになるみたいです。
そろタッチの動画を見ましたが、楽しい雰囲気でとても魅力的。
でも1つ問題だったのは、そろタッチはイメージする力が重要とされていて、始めるなら年長から小学校1年生までのまだ筆算を習っていない年齢がベストと言われていることでした。
息子の場合、学校で筆算は習っているものの、筆算で計算するのにも時間を要していましたし、逆にイメージする能力は比較的得意な方。
2年生の秋ではありましたが、無理ならまた別の方法を探せばいいからとりあえずやってみるしかない!とすがる思いでチャレンジすることにしました。
そろタッチはiPadのアプリをダウンロードして、そろタッチの申し込みをすれば自宅で簡単に始めることができます。
全国に教室もたくさんあるので、教室に通いながらやることもできます。
我が家から通える距離に教室があったので通塾も考えました。しかし、息子の算数へのモチベーションがかなり低下していた時期でしたのでいきなり通うのはやめ、ネット生としてスタートすることにしました。(体験授業は受けました)
基本的に1日1つクリアすれば2年でSステージ終了になり、2桁7口〜3桁4口、3桁×1桁、2桁×2桁、4桁÷1桁ができるようになると言われています。
しかし2年生を超えて始めた息子はできるだけたくさんやったほうが早く慣れるので、できるだけたくさんやるように体験授業の時にアドバイスを受けました。
初めはソロタッチの珠を言われた通り押していくだけなのでそんなに難しくありません。
少しずついろんなパターンを学んでいき、ステージが上がっていくと、そのパターンを瞬時に使い分けて珠を押す練習に入っていきます。
その段階になると難しく、やり方に迷って制限時間が足りなくなったり、間違ったりしてなかなか進まないと言う事が続きました。
しかし、J6ステージを超えたあたりから何か一つ大きな壁を乗り越えたようで、スピードも速くなり、今まで1日1つクリアするのが精一杯だったのが、1日2〜3つクリアできるようになってきたのです!
さいごに
そろタッチを始めて半年ほど経ちました。
足し算引き算の全てのステージを終えていないので、全ての計算をそろタッチのやり方で計算していませんが、息子の計算スピードは以前に比べるとかなり速くなったと思います。
息子のそろタッチを押す指の動きは、そろばんを知らない私にはついていけないレベルになっており、「適当に珠を押しているのではないか?」と疑いたくなるほど早く珠を押しています。
でも、ちゃんと正解しているのです。
本当にこの動画のような感じです。(息子はまだJステージです)
本人曰く、頭に珠が入っていて動くようになってきたと言います。
全てのステージをクリアするまで、まだまだ先は長いですが、そろタッチは息子と相性がいいのかなと感じています。
今まで半年以上続いたのはスマイルゼミだけでしたが、スマイルゼミ以上に計算力アップの効果がありますし、楽しんでいるのが何より。このまま続けていけば本当に暗算力がつきそう!
やはり、勉強法って合う合わないってあるんだなとすごく感じています。
中学受験の勉強が本格的に始まる4年生までにそろタッチの全てのカリキュラムUステージまで終わらせたい!というのが親としての思いですが、こればかりは息子次第。
陰ながら応援するしかありませんね。
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はじめまして。
小学二年生の娘がおります。
計算が本当に苦手で、計算ミスにいつも泣いています(私がです)。
そろタッチをはじめようか迷っていて、たどりつきました。
できないことがあるとすぐに癇癪をおこして泣く娘なので困っています。
ちゃむさん、コメントいただきありがとうございます!
小学二年生のこの時期は、息子がそろタッチを始めた頃です。
2年生のこの時期にそろタッチを始めるのは、おそらくギリギリのようです。(頭にそろばんの玉をイメージするのことのできる年齢という意味で。)もし始めるなら出来るだけたくさんそろタッチの問題を解くことが大切と先生に勧められました。
1年間、そろタッチを続けてきていろいろありましたが、1年前とは別人のように暗算ができる息子の様子を見ると、あの時そろタッチを始めてよかったと思っています。
他のブログでそろタッチをやっているお子様の様子を見ると、すごく早いペースで課題をクリアされ、1年でSが終わったという子がいたりします。
うちの子はそもそも勉強が嫌いということもあり、1年でJがなんとか終わったペースです。(足し引きが一通りできるレベル)
その間、何度iPadを壊されそうになったことか(笑)
息子もできないことがあると泣きはしませんが、怒ってなかなか進まない時期がありました。
そして、まだまだ先の道のりは長いので何ともいえないのですが、高い計算能力は、百ます計算でも公文でもそろばんでも学校のノーマルな方法でも何でも良いのでその子が続けられる何か一つの方法を繰り返し繰り返し練習することで習得するしかないのだなと思います。
息子には百ます計算や公文もやらせましたが、そろタッチが一番向いていました。
ちゃむさんも、娘さんに合った方法が見つかるといいですね。
お互い頑張りましょう!
お返事ありがとうございます。
とても嬉しいです。
同じ頃はじめた方のお話、とても励みになります。
早速今日からはじめてみました。
お魚を育てるのが楽しいと、まずは楽しそうにできました。
これからなるべく続けられるよう、ほめてほめて頑張りたいと思います。
ありがとうございます