6月の漢字検定7級を受け、無事合格しました!!ということで、今回は勉強嫌いの息子でもなんとか7級に合格できる漢字勉強方法について、覚書をしておきたいと思います。

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これまでの漢検と我が家が先取り漢検をする理由

1年生の時は漢字検定を受けようと思いながら申し込み期限をうっかり忘れ続け(汗)、やっと初めて10級を受けたのが2年生の6月、ちょうど1年前でした。

漢検は1年に3回あリます。

コツコツ合格を積み重ねてようやく3年生の漢字である8級を今年の2月に終了しました。

 

7級の出題範囲は4年生になるので、いよいよ先取り学習。

中学受験に漢字の先取りは不要という説もありますよね。1学年上の先取りがベストという話も。

しかし我が家はできるなら4年生始めまでに6年生までの漢字の先取りをしたいと考えています。

理由は勉強に対して自信が持てていない息子に「勉強に対して成功体験を!」という思いからです。

 

1年生の頃は、ネットや本の情報から中学受験をするためには4年生までに6年生までの算数の先取りをさせたい!と思っていたのですが、就学前に先取りして足し算や引き算を教えたりしていなかったこともあり、入学後の息子は学校のペースについていくのがやっとの状態…。結局それどころではありませんでした。

息子は1年生の頃から計算につまづくことが多くて克服するために色々やってきたのですが、いまだに算数に苦手意識を持ち、他の勉強に対しても積極的ではありません。

そんな状態なので、漢字の先取りをして「自分もやればできるんだ!」という気持ちになってもらいたいと思ったのです。

 

幸いなことに電車好きな息子は、駅名や地名など漢字に親しむ機会が多く、漢字に対して苦手意識がありません。

漢字の読みはかなりスムーズに覚えてくれます。

しかし、書き取りはやはり難しいようで覚えるのにはそれなりに時間がかかりました。

以前も書いて覚えるのが苦手な息子にどうやって漢字を勉強させるかについて記事を書いたことがありましたね。

→ 漢字の勉強はお風呂で

→ 書いて覚えるのが嫌いな子にぴったりな漢字の先取り勉強方法(案)

 

 

新・書いて覚えるのが嫌いな子にぴったりな漢字の先取り勉強方法

今回は前回よりもパワーアップです。

文字を書くことが苦手な息子ができるだけ楽しみながら勉強できる方法を取り入れました。

 

ステップ1:読みをマスター

まずは読みをマスターします。

新版 陰山メソッド 徹底反復 漢字プリント小学校1~6年を使用します。

この本では4年生で習う漢字が4ページにまとめて書かれてあります。ぱっと見た目で量が少ないというのは勉強嫌いの息子には嬉しいですね。

まずは1ページずつ、一緒に音読します。

 

この本の例文にはちょっと難しい単語も入っているので、最初は読めない漢字も多かったのですが、3回繰り返し読んだところでほぼ読めるようになりました。

読みを勉強し始めたのが3月でしたが、やる気にムラがありなかなか進まなかったため、3回繰り返し読み終えたのが4月に入る頃だったと思います。

この時は急がずあせらず、トイレに読みのページのコピーを貼ったりして、できるだけ目に触れる機会を持つように努めました。

 

ステップ2:書きの練習開始(書き順)+読みの定着

読みの勉強が2巡目の頃から書く勉強も始めました。

以前は「これでカンペキ! 声に出してマンガでおぼえる 4年生の漢字」を使って書き順を勉強していました。すごくいい本ですしわかりやすいのですが「後でやろう〜」と思ったら最後、他にもやらなくてはいけないことに追われているため、うっかり忘れるということが何日も続き、どうしてもどうしても続けられませんでした。

これは完璧に私の問題でして、この本に限らず、恥ずかしながら私は最後まで何かを継続することが苦手です。過去の自分の勉強でも1冊の参考書をやり通したという経験が少ないという…ね。息子にはバレないようにしたいところです。

 

親がサポートしなくては全く勉強しない息子なので、親の欠点などと言ってはいられません。

そんな状態をカバーするべく、今回はアプリを使うことにしました。

アプリなら毎日暗算学習の「そろタッチ」でiPadを触るので、やり忘れることがありません。

算数苦手な息子、そろタッチを始めてます

【本レビュー】世界で羽ばたく計算力の伸ばし方

 

使ったのは、息子が前から気にいっていた「書き順ロボ 漢字」のアプリです。

書き順ロボ 漢字4年生

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このアプリは、アプリ名通り、書き順を覚えられるアプリです。

いろいろカスタムできるのですが、まず練習モードで勉強します。

 

書き順が示されてひたすら漢字をなぞるのですが、同時に読み仮名も読み上げてくれます。これで書き順とすべての読みをマスターしていきます!

と言いたいのですが、面白くもない単純作業を黙々とやり続けただけで漢字の読みが息子の脳に記憶されるということはありません…。

正直、このアプリで漢字は書けるようにはなりません。

特に、低学年の子にとっては教科書体ではない文字をなぞることが適切なのかはわかりません。

でも、息子は混乱することはなく、書き順だけはなんとなくできるようになりました!

 

単純作業をひたすら嫌う息子がこのアプリが楽しくなるように工夫したこと。

それは出てくる漢字を書いている間、その漢字を使った熟語を息子と私とでひたすら言い合うことです。

いかに早くたくさん言うかを競います。

はじめは私の方がたくさん言うのですが、次第に私が言った言葉を先に言うようになり、派生語なんかも出てきたりして、これがとても盛り上がるんですよね。

もちろん音読みと訓読みを意識して読みをすべて網羅するように気をつけています。

これにより、書き順は自然と手で覚え、読みも定着していきました。

 

ステップ3:書きと読みの定着

そして次は漢検オリジナルアプリ「いちまると旅しよう! しりもじ漢検」を使用します。漢検が出しているアプリなので、出題傾向を反映した問題が多いです。

問題数が多く、初めは簡単な問題、徐々に難しい問題になっていきます。

実はこのアプリを見つけたのが試験の3週間前!

それまでは書き順ロボの後、試験の1ヶ月ちょっと前から新版 陰山メソッド 徹底反復 漢字プリント小学校1~6年の書き問題を解いていたのですが、しっかり漢字を覚えられていないので間違いばかり。

それにイライラしてしまいなかなか先に進むめることができませんでした。

 

しかし、しりもじ漢検のアプリではわからない漢字が出題されても、いちまるが尻文字でヒントをくれます。ですので、わからない状態にストレスを抱くことがありません。

私にあれこれ言われることを嫌う息子は、一人でちゃんとクリアできるのが嬉しかったようです。

また、同じ問題が何回も繰り返しし出題されるのですが、テンポよく出題されること、1回に解く問題量が多くないこと、ポイントが貯まり着せ替えができること、などが息子のモチベーションを上げ、同じ問題でも文句も言わず繰り返し解くことができました。

そのおかげでたった2週間弱で、しかもやさしいレベルの問題だけしか終わりませんでしたが、このアプリで随分漢字の書きをマスターすることができました。

息子がギリギリ漢検に間に合ったのは、半分以上がしりもじ漢検アプリのおかげですね。

ちなみに、「いちまると旅しよう! しりもじ漢検」には無料版と有料版があります。

初めは無料版を使用していたのですが、1面をクリアするたびに数秒間の広告が入るのが本当にイライラしました。(試験日が迫っていたことも理由ですが…)

有料版のお値段は360円と参考書よりも安く、このアプリ1つで10級から5級まで勉強できてしまうので有料版でも高く感じないので、オススメです^^

 

ステップ4:書きと読みの定着と仕上げ

しりもじ漢検アプリと並行して、仕上げのアウトプットに取り掛かりました。

同時に始めた理由は、漢検当日がすでに2週間前に迫ってきていたからです。本当はもう少ししりもじ漢検アプリをゆっくりやったほうが良かったんですけどね。

 

仕上げとして利用したのは、「ユーキャンの漢字検定7級 本番そっくりテスト」6回分と漢検HPに掲載されている過去問1年分です。

8級までは、前日に過去問1年分を解くだけで大丈夫でした。しかし、7級は今までの問題の出題方法に新しいスタイルが加わり、漢字の書きと読みだけができればいいというものではありません。

息子の場合、本番そっくりテストの読みの問題は毎回安定して9割ほど取れました。

しかし案の定、漢字を書く問題は当初半分も正解できず、新しい出題傾向の問題もかなり間違っていたため合格点の140点には届いていませんでした。

 

しりもじ漢検アプリで漢字の書きや読みの問題を何度も復習したことで、7級から出題されるようになった同音異義語の問題などもマルになるようになり、本番そっくりテストの点数も回を重ねるごとにどんどん点数が上がっていきました。

書き順は書き順ロボでほぼできるようになりましたし、音読み訓読みは全く勉強していませんが、なんとなくわかるようなので特別勉強せず。

本番そっくりテストの付録についていた漢字一覧に書き順や送り仮名で出題されやすい問題が書かれてあったため、試験の前日にさらっと復習するのみでした。

 

最後の2週間は息子にしては本当に頑張りました。(とは言っても1日に本番そっくりテストを半分としりもじ漢検アプリ10分ほどしかしていませんが…。)

合格できないかもしれないと思うことが何度もあり、私1人で焦っていましたが、本番そっくりテスト3回目位から140点を超えるようになり、試験前日にはようやく合格できるかなと思えるようになりました。

毎回、早めに勉強をやらせようと思っていながらこうなってしまうのは、私の責任ですね…。

息子、よくがんばったと思います^^

 

さいごに

息子にとって漢検は4回目、塾のテストを含めるとそれなりにテストを経験してきましたが、すごく緊張するみたいです。

「しっかり勉強してきたんだから大丈夫だよ」と何度も伝えました。

こんなに緊張するなら、中学入試の時はどれだけナーバスになるんだろう…と心配になります。

低学年の時からこうやってテストを経験することで、緊張しやすい息子が場慣れしてくれるといいのですが。

 

勉強してその後漢字を使わなければすぐ漢字が忘れてしまいます。

日ごろから、知っている漢字はどんどん書く息子ですが、私の方でも7級で習った漢字は今後も忘れないように時々書かせてメンテナンスしようと思います。

 

次は6級です。

6級を受ける気はあるようなので、頃合いを見計らって徐々に勉強始めていきたいと思うのですが、この夏休みは都道府県名を漢字で書けるように練習するのもいいかなと考えています。

というのも、今回の漢字検定7級では都道府県名の漢字は含まれていなかったんですよね。新学習指導要領では、都道府県の漢字も4年生のうちに学びます。

塾でも社会は日本地理をやっているのでちょうどいいタイミングかな。

 

こちらのアプリは、二人で対戦することができてかなり楽しい!この夏やりこみたいと思います。

書き取り日本一周

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