
昨日は羽田空港の3つのターミナルについてお話ししましたが、今日は飛行機を見に空港にいく際、絶対持っていくといいものを3つ、ご紹介したいと思います。
【空港レビュー】子連れで羽田空港3つのターミナル!楽しめるポイント!
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双眼鏡
双眼鏡って普段の生活範囲の中ではなかなか使う機会がないですが、子どもは双眼鏡大好き。
空港で双眼鏡を使うと、いろんなものが見えて大人も子どもも好奇心がくすぐられます。
空港で働く人たちの頑張っている顔
飛行機に乗り込む人たちの顔
空港で働く車
離陸を待つパイロットの様子
離着陸するときの飛行機の動き
着陸して来る飛行機はどこの航空会社なのか
などなど、双眼鏡があればよ〜く見えます。
確か第二ターミナルや国際線ターミナルには、有料の固定された双眼鏡があったと思いますが、子どもには大きすぎるので、子どもの顔のサイズにあった双眼鏡を用意しておくことをお勧めします。
双眼鏡 二ュードラ(Newdora) 白 女性用双眼鏡 子供用双眼鏡 10倍 10×22 6.5° 専用ケース ストラップ付
スマートフォンアプリ
正確にいうとスマートフォンの中に入れておくと、空港で飛行機を見るのがより楽しめるアプリ、
です。
スウェーデンの航空機ファンが、2009年に公開した飛行機アプリ
航空機が発信する電波を、フライトレーダー24の受信システムで受信して、サーバーに転送している
ほぼリアルタイムで送られています。
出典:Flightradar24-Wikipediaより
このアプリは、今、世界中を飛んでる飛行機の情報が見れる!というもの。
もちろん家の中でアプリを見て楽しむのもいいのですが、私は空港の飛行機を見ながら目の前の飛行機について調べます。
知りたい機体をタップすれば、機体の名前はもちろん行き先もわかりますから、
「これから〇〇に飛び立つんだなぁ〜」とか「〇〇から飛んできたのかぁ〜」と離発着の空港をチェックし、
「この飛行機の乗客は今からバカンスかなぁ?」とか「気温差が大きいから東京の暑さにびっくりするだろうなぁ」とか一人で妄想しています。
もちろん息子も飛んでいる飛行機に興味津々なので、飛行機が来るたびに「この飛行機は機体名何?」と聞いてきたり、「どこから来たの?」と聞いてきたりします。
でも夢中で使っていると携帯の電池があっという間になくなってしまうので、注意してください^^
普段の街の中でも、飛行機を見つけて携帯をかざして見るとその飛行機についての情報や今見ているところから、何km先を飛んでいるのかなどが表示されたり、
3Dのボタンを押すと、グーグルアースの表示が現れてリアルな町並みをバックに飛行機を見ることができたり、
このアプリはかなり優秀でいろいろな機能があるので、暇な時にいろいろ使って見ると面白いですよ。
iPhoneでもAndroidでもアプリはあります。
飛行機の図鑑
以前も飛行機の図鑑で紹介しましたが、薄めの飛行機の図鑑を一冊持って行くと、飛行機の機体や航空会社の名前などが覚えられます。
目の前の飛行機が何か知りたい時、「Flightradar24」は便利なのですが、見れば目の前の機体が何かすぐに答えが出てしまうので、あまり機体を観察しなくなるかもしれません。
子どもの観察力を伸ばしたいという方は、まず図鑑で飛行機の名前を調べて、正解かどうかをアプリで確認するようにみてください。
我が家はこの方法で、飛行機の観察力がかなりアップしました^^
また、本に載っている空港で働く車を全てを探そう!お子さんと探してみても面白いですね。
オススメの図鑑は、コチラ↓
さいごに
いかがでしたか?
息子が飛行機を好きになるまでは、空港はただ飛行機に乗るための場所でしかありませんでしたが、息子と飛行機を見に行くようになってから、空港で飛行機を見るという楽しみを覚えました。
ただ、空港に遊びに行くだけでも楽しいのですが、上記の3つがあるとより子どもと楽しめるはずです。
ぜひ、お試しください^^
空港で飛行機を見る以外の楽しみ方についてはこちらをどうぞ。
→ 子連れで行く!羽田空港の展望デッキ以外の遊び方、楽しみ方!
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