ここ1週間ほど、自由研究について息子と話したり、鉄道博物館や地下鉄博物館などにいったり、図鑑を見たりして、1年生では難しいけど今後使えそうだなというテーマが思いついたので、メモしておきたいと思います。

 

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2年生

東京駅ではどんな電車が見られるか

東京の在来線と新幹線のホームに行き、到着する電車にはどんな種類のものがあったのかというのを調べる。

 

先日、大宮鉄道博物館に行く際、四季島を初めて見てちょっと興奮!嬉しかったので、他にも普段なかなか見れない電車が来るのは楽しそう。

ただ、来た電車をメモするだけなので簡単。

在来線に注目すれば、山手線は1時間に何本だったとか、色々調べられておもしろいかも。

 

成田空港ではどんな国の飛行機が見られるか

電車と同じく、成田空港に行き、離発着する飛行機の国籍を調べる。

いろいろな国から来ている上に、どこの航空会社がどこの国なのかということまで調べなくてはいけないので図鑑必須。

幼稚園の頃、息子としていた遊びの延長線上だから楽しくできそう。

 

世界の国の名前と国旗を覚えることができる社会のお勉強。

 

 

3年生

全国の新幹線についてまとめる

社会科が始まった年なので、地図関係の調べ学習が良さそう。

全国の地図に新幹線の路線ごとに線路と駅を書き込み、どの新幹線がどこからどこまで行くのかを記す。

地図を書くのがちょっと大変かもしれないけれど、JRの管轄もかけば8地方区分を習う前に予習としてなんとなく地理感覚をつかむことができるのでは?

 

駅で働く人たち

駅ではたくさんの人が働いているので、どんな職種の人がいるのか、駅に行って調べる。

もし可能なら駅員さんにインタビューをしてみるのもいいかもしれない。

これは社会の勉強。

 

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4〜6年生

ここら辺になると、年齢的にどの程度の理解度になるのか未知の世界になってしまうので、あまり適切なテーマをあげる自信がないのですが、低学年では明らかに難しいテーマをあげてみようと思います。

 

外国の人に向けたサービスをまとめる

息子が4年生になる年はオリンピック。

ちょうどオリンピックが開催される頃に夏休みに入る予定です。

 

海外からたくさんの人たちを迎えるにあたって、どういうサービスを日本、東京都は行なっているのか、交通の面からまとめる。

その頃までに英語が少しでも話せるようなら、訪日している外国人にインタビューもいいかな?無理か。

 

 

電車の種類と特徴をまとめる

蒸気機関車、ディーゼル機関車、電気機関車、路面電車、モノレール、新交通システム、リニアなどについての特徴とどういう仕組みで走るかをまとめる。

高学年になれば、エネルギーについてまとめるのも社会と理科にまたがっていい勉強になりそう。

 

 

 

旅の計画をする

ネットを使わず、時刻表を自分で見て旅の計画をする。

例えば、自宅から遠く離れた親戚のお家までを青春18切符などを使って、電車を乗り継ぐ計画を立てる。

その後実際に行ってみるというもの。

もちろん、親も一緒に。こんなにゆっくりした旅行は、最初で最後かも。

 

中学生になると、部活やら友達づきあいやらで忙しくなるみたいだからね。

 

 

機械の仕組みを調べる

電車や飛行機の仕組みを調べるのは、定番だけどいい勉強になりそう。

なぜ電車は走るのか、なぜ飛行機は飛ぶのか。

これを小学生で理論的に説明できるのは純粋にかっこいい。

ちょっと変わったところでは、地下鉄のトンネルはどうやって掘るのかということも面白い。

昔と今ではトンネルの掘り方は変わって来ているので、その技術の進歩についてまとめてみると、先生も知らないはずなので「おぉ〜!」と感動されるかも?!

 

 

まとめ

以上、いろいろテーマの候補をあげて見てけれど、結局テーマを決めるのは息子なので、私はただただ側からサポートするのみ。

もし、テーマ選びに困るようなことがあれば、ヒントとしてこれらのことを言ってみようかなと思います。

 

 

2018年の自由研究についてはコチラです。

関連記事 ⇨ 小学生の鉄道自由研究 2年生

 

 

 

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