以前、息子が足し算の「3+4」や「8+1」ができないという記事を書きました。

 

>>「小学校1年生、足し算の「3+4」ができないのはなぜか?その対策について」

>>「小学生、算数のつまづきを目から鱗の方法で解消してくれる本」

>>計算カードの威力

 

 

またまた、現在の進捗状況についてご報告します。

…といっても今回は、あまりいい報告ではありません。

 

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前回は計算カードがかなりいい感じで調子よく計算をするようになってきたかなと思っていたのですが、こまめに計算カードをするのがだんだん負担になったようで、息子はだんだん計算カードをやりたがらなくなってしまいました。

嫌がる息子に強制的に計算カードをさせることもできず、練習量もだんだん少なくなっています。

 

足し算はまだつまずくことがあるもののずいぶんスムーズにできるようになってきたのに、私からしたらもったいないとしか言いようがありません。

引き算も気持ちがのっているときは、前に比べたらできるようになってきていました。

 

息子の様子を見ると、気持ちって大きいようです。

気持ち次第で勉強の飲み込みが違うというのは誰でもそうですが、私はすっかり大切な息子の気持ちをすっかり忘れていました…。

焦りすぎなのかな。

 

ただ、息子も計算をすらすらできるようになりたいという思いは強くあるようで、その気持ちは大切にしてあげたい。

 

 

息子の様子を見ていると、計算がずらーっと並んでいる計算問題は苦手なようです。

そもそも計算に苦手意識を持ってしまったので、当然ですね。

 

できれば「百ます計算」をやって鍛えたい!と思うのですが、無理そうです。

 

 

 

そこで、少しでも楽しめる方法はないかということを現在考えているところです。

 

 

計算は、少しの時間でも少しずつ繰り返しやることで定着すると思います。

計算カードも少しずつコツコツやったおかげで、以前よりもずいぶんできるようになってきました。

 

ということは、コツコツするのが楽しくなるような仕組みが大切ということになるのかなと。

 

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例えば、ハルガリ。

 

こういうゲームを早めに取り入れればよかったのかな。

ただ、ハルガリは「5」になったらベルを鳴らすというルール。

10までの足し算をさせたいとなると、ちょっと違うのかな?でも、計算を早くするという意味ではいいかも!

計算練習のためだけでなく、みんなで楽しめそうなゲームなので、楽天セールをやっている間にポチっておこうかな。

 

 

「みんなで遊ぼう! 算数ゲームブック」も気になります。

計算だけではなく、算数の色々な分野が1冊に入っているようです。

そもそも計算にアレルギーがあるのであれば、計算以外のボードゲームを通して自然と計算するという方がいいのかもしれません。

 

 

ずっと気になっていた「スマイルゼミ」



日々、自分のタブレットが欲しいと行っている息子は、スマイルゼミのタブレットに絶対喜ぶはずです。

それはわかっていても、アナログ派の私です。タブレット学習ってどうなのか半信半疑。

 

こちらはとりあえず、資料請求をしようと思います。資料請求だけならタダですからね(笑)

タイミングが合えば、体験会にも行ってみようかな。

 

算数の教科書を見て見ると、まだしばらくは繰り上がりの計算にはならない様子です。

焦らず気負わず、でもコツコツやってもらえるように仕組みづくりを考えていきたいと思います。

 

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