
サンライズ瀬戸で香川県まで旅行した際、岡山にある「おもちゃ王国」にも遊びに行きました。
おもちゃ王国は全国に5箇所ありますが、おもちゃ王国は岡山県が本拠地なんですね。
おもちゃ王国というだけあって、テーマは「世界のあらゆるおもちゃを揃えた『玩具博物館』を兼ねた遊園地」です。
スポンサーリンク
おもちゃ王国の魅力
アトラクション
ディズニーランドとか普通の遊園地は大人が楽しめるように、絶叫系アトラクションが多かったり、身長制限が高かったりして息子くらいの子が遊園地のアトラクション全てに乗れることってないんですよね。
でも、おもちゃ王国は120cm、6歳の息子だとほとんどのアトラクション(ゴーカートの運転はできない)に乗ることができます。
息子は絶叫系のアトラクションはとても怖くて乗れないのですが、おもちゃ王国のジェットコースターは2歳から乗れるものなので、問題なし。一人でも乗れました。
本人も一人でジェットコースターに乗れたことが嬉しかったようでした。
おもちゃパビリオン
おもちゃ王国だけあって、おもちゃの種類がすごかったです。
男の子用のおもちゃと女の子用のおもちゃ、幼児のおもちゃ、知育系のおもちゃに分かれていました。
男の子はトミカ・プラレールランド、ダイヤブロック、タミヤワールド、アクションゲームワールド
女の子はリカちゃんハウス、シルバニアファミリー館、メルちゃんのおうち、こえだちゃんと木のおうち、おままごとハウス
幼児にはNHKのこどもスタジオ、ピノチオ館
ざっくり分けましたが、もちろんどこでも男の子も女の子も遊べます。
性別の違う兄弟でおもちゃ王国に行ったら家族みんなで楽しむというのはなかなか難しいかもしれません。
魅力的なおもちゃがたくさんあるので当然です。
実際、パパと息子、ママと娘ペアで動き、食事の時にみんなで集合するという家族が多くいました。
我が家は息子だけなので、べったりつきっきり。とは言っても、自分の世界があるのでもはや見守るだけですが…。
私は男の子のパビリオンにしか行きませんでしたが、プラレールプレイコーナーですごいなと思ったのは今年7月に発売になったばかりの「今日からぼくが駅長さん!ガチャッと!アクションステーション」や「シンカリオン」まで揃っていたところです。
プレイコーナーで遊べるおもちゃは、コーナーを出るとちゃんと売ってあります(笑)
新商品を売るためのプロモーションなのかしら?お商売上手ですね。
そして、ここにはプラレール博やトミカ博でおなじみの「プラレールあみだくじ」や「トミカ組み立て工場」があります。
我が家はまだプラレール博にもトミカ博にも言ったことがないので、その価値はよくわからないのですが、ネットを見ると大人気なんですね。
プラレール博では何十分も並ばなければいけないプラレールあみだくじもここでは並ばずにできます。
ただ、景品の金色のプラレールの種類はおそらく過去のものなのでしょうね。
息子もチャレンジしました。
結果は、当たり!!
金色の500系こだまプラレールをゲット!大喜び^^でした。
スポンサーリンク
遊びの創造ランド『おもちゃ王国』
住所 :706-0153 岡山県玉野市滝1640-1
営業時間 :10:00-17:00
休園日: 毎週火曜日(年末年始を除く。ただし春夏冬休みやゴールデンウィーク期間中は無休)
入園料:大人800円、小人600円(小人:2歳~小学生まで)2歳未満は無料
乗り物利用料・園内遊具 1回200円(一部遊具を除く)
園内パビリオン入場料 無料(おもちゃ博物館のみ有料)
ホームページ:http://www.omochaoukoku.co.jp/index.php
アクセス:
JR岡山駅と天満屋バスセンターからバスで75分(運賃片道1000円)、宇野駅からバスで25分(運賃片道480円)
JR岡山駅・JR宇野駅より両備バス玉野渋川特急が運転(土日祝・春夏冬休みとゴールデンウィーク期間中のみ)
私はおもちゃ王国へ高松からマリンライナーで向かいました。
さいごに
公園内にはアトラクションやパビリオン以外にも滑り台や砂場もあり、アトラクションに乗れない小さな子も楽しめるという至れり尽くせり。
夏は水遊びができるプールまであり、低学年までの子どもなら朝から晩まで遊んでもまだ遊びたーい!って言われるような遊園地でした。
おもちゃ王国を出る際には、トイズスタジアムというおもちゃ売り場を通らなくてはいけません。
帰り際におみやげ屋さんを通るならわかるのですが、ここは普通に売られているおもちゃも大量に売られているんです(笑)
さすがおもちゃ王国です。
軽井沢のおもちゃ王国は、アトラクションやおもちゃパビリオンに加えて自然の中で遊べる自然・アスレチックエリアがあります。
アトラクションやおもちゃもいいけど、次は釣りやアスレチックにも挑戦してみてもいいなと思いました。
スポンサーリンク