
先週末は、またまた大宮の鉄道博物館に行ってまいりました。
息子、鉄道博物館のプラレールにはまってしまい、また行くことになりました。
年パス購入していなければ、絶対に躊躇するところですが…、買っておいてよかったです^ ^
>>現在改装中の大宮鉄道博物館、おすすめスポットとランチを食べる場所はここ!
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今回も開館と同時にミニ運転列車の整理券を受け取った後、プラレールコーナーのあるキッズゾーンへ直行します。
前回は、山手線のシミュレーターに行きましたが、運転好きな息子も先週来たばかりだったので、「後でいい」ということでした。
オープン直後のプラレールコーナーは、さすがにガラガラです。
おかげでスッキリしているガラガラのプラレールコーナーの写真を撮ることができました(笑)
息子は、先週の教訓から真っ先に自分が使いたい列車を探し、レールを確保していきます。
息子は自分のプラレールを持っていないので、レールの種類にどんなものがあるのかあまり知りません。
あまり人がいないうちに、じっくり吟味してどういうレールがあるのかをチェックして自分の作りたいレイアウトに必要なレールを選びます。
レイアウトを作り始めていくとどんどんやりたいことが思いつくらしく、新しいレールを探して来てはあれこれ作っていました。
前回は、お弁当を12時過ぎに購入しようとして、北海道新幹線のお弁当を買いそびれたので、今回は早めに購入しにいきました。
11時過ぎにお弁当売り場に行くと、ほぼ並ばずにお弁当を購入することもできました。
何度も通っていると、効率的に息子がやりたいことをさせつつ、待ち時間を最小限にすることもできるようになってきて、いい感じです^ ^
今回新たに入手した情報が1つあります!!
本館の3階には、鉄道博物館の館内から東北新幹線・上越新幹線と埼玉新都市交通ニューシャトルが走っているのを間近でみれる新幹線ラウンジがあります。
息子は大宮に向かう途中に、すれ違う新幹線を見て喜ぶことはありますが、新幹線ラウンジに最近は行っていませんでした。
お昼ご飯に北海道新幹線のお弁当を食べたことから「H5系の新幹線が見たい!!」となり、見に行くことに。
E5系は何度か通るのですが、なかなか紫色の帯のH5系が通りません。
パネル近くにいた電車に詳しいお兄さんに聞いて見たところ、鉄道博物館の開館時間にH5系が見れるのはたったの4回!!
そんなにレアなものとは知りませんでした。
時刻でいうと、
10:35
11:47
16:35
17:47
たったのこれだけです。(2017年7月現在)
今回は、昼過ぎに新幹線ラウンジに行ったので、すでに通過後。
次回は「絶対見ようね!」と息子と約束しました。
ちなみに、H5系もE5系も東京~新函館北斗間の「はやぶさ」「はやて」として走っているのですが、
H5系の特徴は、「紫のラインに北海道をモチーフにしたロゴマーク」
E5系の特徴は、「ピンクのラインにはやぶさをモチーフにしたロゴマーク」
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