クルーズ船には、いろいろな種類のクルーズがあるんですね。
夏休みに利用できそうなクルーズを調べてみると、これはいい！！というのがありました〜。
それは、
ちょっと夏休みには早すぎる日程でしたが、今回はこちらについて詳しく見ていきたいと思います。
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目次
小さい子どもが都会の花火大会に行くということは
夏といえば、花火。夏の思い出に子どもを連れて花火を見に行こうと計画されている方もいらっしゃると思います。
でも、関東の花火大会はどれもとっても込み合いますよね。子連れだと行くのを躊躇するくらい混雑するので、私は子どもが生まれてから関東の花火大会に行ったことがまだ1度もありません。
花火がよく見える場所で見るためには、場所取り競争に朝から並ぶのは当たり前、有料席があると言っても花火の始まる前や花火中にそこにじっとしてくれるかわからないから、気が気じゃない…。
とにかく、私にとっては子連れで都会の花火大会に行くということはかなり覚悟のいることです。子連れで向かうのは無理だと諦めていました。
しかし、クルーズ船の花火鑑賞ツアーを見つけた時、船に乗りながらなら息子でも花火を見ることが可能かもしれない！と思えたのです。
乗り物好きの息子なら、花火が始まるまでは船を探検して過ごし、花火に飽きてしまっても船内は自由に歩けますので、周りに迷惑をかけるずに済みそうです。
横浜開港祭花火鑑賞2017がオススメな理由、３つ
数ある船からの花火鑑賞ができるツアーの中で、横浜開港祭花火鑑賞がオススメなのは、３つの理由があります。
料金と拘束時間
1つ目は、料金の安さと拘束時間の短さです。
例えば、東京で一番大きな花火大会、隅田川の花火大会でも屋形船が出ており、屋形船に乗りながら美味しいお料理を食べて花火を見ることができますよね。
ただ隅田川の屋形船の場合たくさんの船が川に出ますので、行きも帰りも船同士がぶつからないように順番に出航し、帰港します。そのため船の中での拘束時間がとても長く、6時間ほど船上にいることもあるようです。
しかも、価格は大人一人で約18,000円〜38,000円。小学生だって12,600〜18,000円です。フルコースのお料理がついて飲み放題であってもかなり高いですよね。
もちろん大人ならお酒を飲みながらゆっくりする、というのは何よりも楽しい時間の過ごし方だと思いますが、幼稚園児や小学生にとって6時間も狭い屋形船でずっと過ごすのは、おそらく苦痛でしかないでしょう。
一緒にいるお父さんやお母さんも周りに迷惑をかけないように気を配りながら長時間船に乗り続けるのは辛い状況だと思います。
しかしこの「横浜開港祭花火鑑賞2017」では、18時30分にピア象の鼻桟橋に集合し、20時にはピア象の鼻桟橋に帰港します。
約1.5時間のクルージング、しかも花火の時間も含まれていますから、息子でも大丈夫そうです。
値段も一人8,000円ですので、屋形船に比べればお安いです。もちろん隅田川花火大会とは規模も違いますし、こちらのツアーでは船内でお食事も飲み物もつかないので高いといえば高いです。しかし公式の有料席でもメイン会場の芝生席が6,000円、ステージ正面の椅子席が提案した席で40,000円なのでクルーズ船は安い！と言い切れませんが、高すぎることはないのかなと思います。
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花火大会だけではない、横浜開港祭
2つ目は、横浜開港祭は花火大会だけでは無いということです。
横浜開港祭は2017年6月2、3日に山下公園及びその周辺、公園前海上で行われるお祭りです。横浜開港祭の花火は6月2日に行われ、ビームスペクタクル in ハーバーと呼ばれる花火大会でレーザー光線や音楽での演出されるの中、6000発もの花火が打ち上がります。
また、普通の花火大会は花火がメインで、他に楽しめるものは屋台くらいですが、この祭りでは花火以外にも昼間から様々なイベントが催されています。
豪華客船の乗車体験や自衛隊の船の一般公開など、船にまつわるイベントや、自衛隊音楽隊の演奏や子ども対象のゴーカート体験まで、乗り物好きの子が喜びそうなイベントが多数用意されています。
今年の日程はすごくいい！！
毎年曜日に関係なく6月2日が横浜開港記念日で、6月2、3日に横浜開港祭が開催されます。そして花火は二日目の6月3日に開催されるのですが、今年はラッキーなことに花火大会の日程が土曜日です！当たり前ですが、翌日は日曜日なので帰りが遅くなっても大丈夫！！
これはかなり大きなメリットですね！！
横浜開港祭の情報はコチラ↓
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久しぶりの花火、行きたいなぁ！！
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